社員インタビューNo.01

組立部門M.Aさん

Q.入社したきっかけ

A.

高校時代はバスケ部だったので体力に自信があり、モノづくりが好きだったので、商品をつくり上げる組立が向いていると思いました。工場見学した際は女性の方が多く、働きやすそうだと感じました。入社前の印象で、製造業は暗いイメージでしたが、明るく楽しい方がいっぱいいます。
阿波踊りや駅前清掃など、仕事以外のところで地域の方に喜んでもらえる活動を積極的に行っていることに、親しみやすく温かい印象を受けました。

Q.現在の仕事内容

A.

2回の産休を経て、ライン長を務めています。
ライン長の業務は、ラインメンバーの安全、高品質な商品の生産、ムダを排除し効率よく生産するというミッションがあります。一人では解決が難しい課題もラインメンバーと支えてくれるスタッフと共に、昨日より今日が良くなるように日々改善しています。組立課は一番お客様に近く、とても重要な職場ですので責任を感じながら、お客様に喜んでいただける商品をお届けすることができる、やりがいのある仕事です。

Q.やりがいを感じたエピソード

A.

2本のラインを1本に統合し、新しいラインを立ち上げました際、何か月も前から関係部署と立ち上げに向けて準備を行いました。夏休みもラインの改築で遅くまで残ったことは良い思い出です。
まっさらな状態から新しいラインに生まれ変わりましたが、すぐ生産が安定することもできず、その後も何度もレイアウト変更と改善を重ねた結果、目標の生産数を達成することができました。目標を達成するために力を合わせて乗り越えられた経験は、今後どんなことにも挑戦するための自信に繋がりました。